こんにちは マツナミです!
10月は子供達の運動会や妹の結婚式、フリーマーケットの準備と毎日忙しかったのですが、そんな中で幼稚園から「縄跳びの持ち手をつけて、持ってきてくださ~い」とのこと。。。
いっろいろ楽しくハンドメイドで園グッズを作って、もう園グッズのハンドメイドは完了と思っていたけど、まさかの縄跳びの持ち手とは…
縄跳びは買うものって思い込んでいたけど、縄を園からもらって、長さを自分たちで調節して持ち手を縫い付けることもあるんですね。
やることいっぱいの中でのタスクだったので時間はかけたくないけど、娘のために可愛い持ち手をつけなければ!
と思い、持ち手の布をどうするか考えている時に出会ったのがこちら
↓
セリアで見つけたプリンセスの携帯ポーチ。
シンデレラと白雪姫の絵柄が片面ずつになっていて、肌触りも気持ちいい!
こんなポーチ今まで気が付かなかったけど売ってた!? 娘はプリンセス大好きなので気に入ってくれるはず( *´艸`)
これなら他のお友達とかぶることなく見つけやすそうだし^^
ということでこのプリンセスポーチを使って縄跳びの持ち手をつけました!
縄跳びの持ち手の作り方
用意するもの
1 縄
2 包帯
3 持ち手の布
縄は幼稚園から配られました。(運動会の参加賞みたいな感じで)
運動会まで毎日頑張っていた娘も、体調管理に気をつかっていた私も運動会が無事に終わってホッとできる~と思ってたけど、そんな時に配られたのが縄跳びの縄。(これから特訓するよ~という先生方の気合を感じた)
そんな縄の持ち手ですが、布を巻くだけだとちょっと細そうだし、縄の両端を折って長さの調節をするので、折り返した縄をしっかり固定するために包帯を使うことに。
持ち手の布は包帯の上から縫い付けるので、ほつれにくく、適度に丈夫で可愛いプリンセスのポーチを生地として使うことにしました。
縄の長さを調節する
娘が縄跳びを持って、適度に縄が地面に触れるくらいの長さに調節します。
約220㎝の縄を15㎝ずつ折り返しました。
ということで、持ち手の部分は片側30センチ×2で60㎝が持ち手部分です。
縄の部分は160㎝です。
長さを決める時は実際に持ってもらうのがやり直しの手間が省けますね。
持ち手部分を包帯で固定する
持ち手部分の折り返し部分を包帯で固定します。
包帯だと伸縮性があって巻きやすいし、いい感じに弾力があるので握りやすそう^^
巻くときのコツは、持ち手の太さが均一になるように均等に巻いていくこと。
巻けたらゴムでとめます。
↑太さが違って見えるのは縄を折り曲げた部分を正面から見たのと(右)、横から見た(左)からです。
持ち手の布を用意する
あとは持ち手の布を縫い付けるだけです。
どうせなら娘のお気に入りの可愛い持ち手にしたい、と思いながら買い物に行った時に発見したのが、プリンセスの携帯ポーチ@セリア。
白色ベースなので汚れが目立ちそうだけど、可愛い!
このポーチは表がシンデレラ、裏が白雪姫になっています。(裏表は関係ないけど、説明のため裏表と書きました)
片方をシンデレラ、もう片方を白雪姫にすることに。
ポーチを二つ買ったので、一つずつ使おうと思ったけど、そうすると娘の手には持ち手が太くなってしまう、一つのポーチを分解して使うことにしました。なのでポーチは1つだけで足りました。(残りの一つは違うことに使おう)
ポーチのヒモを抜いて、ハサミでシンデレラと白雪姫の生地に切ります。
下の部分はほつれが気になるので「裁ほう上手」で内側に少し折って固定します。
縦側の片方も同様に内側に少し折って固定します。(手縫いでまつり縫いとかもいいけど、面倒だったので裁ほう上手を活用)
裁ほう上手で生地の端が乾いたら、いよいよ縫いつけです。
握った時に絵柄がどう見えるのか、を意識して縫いつけました。
縄がねじれたまま縫いつけてしまうと、実際に握った時に見え方が違ってしまうので縄がねじれていないかも注意。
私は握った時に外側にキャラクターが見えるようにしました。
持ち手の上部分はしっかりと縄に縫いつけましょう!
縦の部分と持ち手の下もしっかりと、丁寧に縫いましょう。
とか言いながら、左右の持ち手の形が微妙に違うけど、良しとしよう^^
娘も気にしてないし。
ということで完成~~
まとめ
まさか縄跳びの持ち手を自作するとは思っていなかったけど、これはこれで娘に合ったオンリーワンの縄跳びができたので良かったです。
使う生地はちょっとだけなので、そのために手芸屋さんに行くのも面倒~と思っているところにセリアのプリンセスポーチに助けられるとは思いもしなかったけど、ポーチの使い方も色々ですね!
縄跳びが上手に跳べるようになるには時間がかかるかもだけど、お気に入りの縄跳びでくじけず頑張れ~~
母ができるのは持ち手を作るところまでだ~^^
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