【セロリと塩昆布の浅漬け】幼稚園児のお弁当にもアリ! 時短で美味しい緑のおかず

4月から娘が幼稚園に通い始め、お弁当を作る毎日がスタートしました。

小さなお弁当箱でも彩りよく、栄養を考えると毎日の献立が悩ましいです(*´Д`)

おにぎり、メイン(揚げ物とかお肉類)、赤色(ニンジンかミニトマト)、黄(卵)、緑(ピーマン、ブロッコリー、セロリ、アスパラ、枝豆)と色合いを考えると自然と栄養バランスもとれるので、できるだけ色合いのいいお弁当を目指しています。

私:今日のお弁当美味しかった?

娘:うん 美味しかった

私:また入れてもいい?

これに対する娘の反応

①また入れて!
②いいよ~
③。。。ダメ

お弁当美味しかった?と聞いたら基本的に美味しかったと言ってくれるので、更に踏み込んで質問すると、娘の反応がわかるので、時々「また入れていい?」と尋ねるようにしています^^

①と②は美味しく気に入ってくれたので安心ですが、③の「ダメ」とか無言とかだったら次回は工夫してみようと思います。

③を減らして①と②を増やすようにお弁当の研究は細く長く続けていかないと^^

そんな中最近の娘のお気に入りは、セロリと塩昆布で作る浅漬けです。

始めて食べたときから割と好評で週に2回くらいお弁当に入れていたけど、最近では家でもモリモリ食べるようになりました!

セロリにはビタミンB群、C、E、βカロテン、カリウムなど栄養も豊富だし、スーパーでも年中価格が安定して売られているので、冬の野菜が高騰していた時もセロリは大活躍でした^^

セロリの香りも塩昆布で作る浅漬けだと、お酢と相性が良く美味しく食べられます。

そしてポリポリと歯触りも気持ちがいい!

緑のおかずで悩んだときは、是非セロリも候補に入れてみてください~^^

セロリの塩昆布で作る浅漬け 作り方

作り方は簡単!

朝に作ってもいいし、朝の手間を省略したいなら前日に作っておいてもOKです^^

セロリと塩昆布の浅漬け 材料

セロリ 茎が濃い緑色の新鮮なもの 2~3本
塩昆布 20~30グラム
酢   適量
ごま油 適量
すりごま なくてもOK

セロリと塩昆布の浅漬け 手順①セロリを薄く切る

セロリの茎を5ミリくらいに斜めに切る。

斜めに切ることで断面の面積が多くなるので、塩昆布や調味料の味がしみ込みやすくなります。

セロリの繊維も気にならずに食べられます^^

セロリの葉の部分も余らせるくらいなら一緒に刻んで入れてくださいね。

手順2 塩昆布と和える


セロリと塩昆布をビニール袋に入れて和える。(軽くモミモミする)

5~15分そのままにする。

ちょっとなじんできました!


これだけでも美味しそうですが、お酢とごま油で美味しく仕上げましょう^^

手順3 ごま油と酢を入れてしばらく置く


ごま油と酢を入れます。

ごま油と酢を目分量で4:6(気持ち酢が多め)くらいの割合で、セロリ全体に行きわたる程度に入れます。

酢を大匙3とごま油は大匙2.5くらいのイメージです。

15分ほどなじませて完成!

15分ほどなじませたら完成!

セロリと塩昆布の浅漬け まとめ


ちょっとなじませる時間がかかるので、お弁当作りの工程の最初からちょこちょこ始めていけば、お弁当が完成する頃に出来上がっています。

加熱もしていないので、冷ましたりする時間がなくすぐにお弁当に入れられるのも便利です^^

前日に作って、朝に詰めるだけだと更に便利ですね!

漬ける時間が長くなる分、セロリに味がしみ込みやすくなるので、美味しいですが、塩昆布の塩気が強くなってくるので、長時間つける場合はちょっとだけ塩昆布を控えめでもいいかも。

といって塩昆布が少なすぎると美味しさが半減するので、塩昆布の量はお好みで調節してくださいね^^

緑のおかずが入っていたら色合いもキレイだし、ぜひ緑のおかずに加えてみてくださいね。

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