我が家ではカレー・シチュー・お味噌汁はクックフォーミーで作っています。
調理工程は簡単だけど、作るまでに地味に時間がかかるカレーやお味噌汁。(そして作る頻度が高め)
クックフォーミーを使うようになってから、調理の時間と手間が一気にラクになりました^^
お手入れも簡単!
部品を外して、部品とお鍋を洗うだけ。
基本的には。
ただ、カレーやお味噌汁などの香りの強いものを作ってばかりだと、クックフォーミーに香りが残るのが気になる時があります。
炊飯器でお米以外の調理をしたときに、しばらくは香りが炊飯器に残るみたいな感じ。
料理自体に香りが移ることはないのですが、気になる時は気になる。
そんな時、私はアルコールで拭けるところは拭きまくっています!
水ぶきでとことんでもいいけど、アルコールの方が汚れが落ちやすいので、私はアルコールで拭きます。
頻度は、匂いが気になった時・気が向いた時。
拭きまくってピカピカにしたら匂いはほとんど気にならなくなりますよ~^^
クックフォーミーの残り香対策はアルコールで拭くだけ
キッチンペーパーに台所用アルコールを吹きかけてクックフォーミーを拭いたり、アルコール除菌のウエットティッシュが余っているので、それを使ったり。
台所用アルコールは食器OKだけど、一般のアルコール除菌のウエットティッシュは食器OKでないかもなので、その場合はアルコールで拭いた後に水ぶき→乾拭きで安心・ピカピカになります^^
ティッシュだと拭いている時にモロモロになって隙間に挟まっても困るので、キッチンペーパーがおすすめ。
。。。ちょっとした閲覧注意ですね。すみません。
クックフォーミーの威力に頼り切っている私は、カレーもお味噌汁も既定の量より多めに作りがちなので、その分汚れがひどいです。
では拭けるところを拭いていきましょう~。
お鍋を外して、本体を拭きました。
フタの周りの溝に蒸気や汚れがあったのもスッキリ。
部品を外して、フタの部分も拭きます。
こういうパッキンの隙間に汚れがあります。
毎回したらいいんだろうけど、ズボラな私は気が向いた時だけ。
本体の水受け部分も汚れるので、ここも拭きふき。
フタと本体の間の溝も拭きます。
いつも洗っているお鍋やフタ、部品も時々アルコールで拭くと洗剤で落としきれていない汚れが落ちます。
↑これは洗剤で洗っただけのフタ。
毎回洗ってるつもりでも細かな汚れが蓄積されているので、アルコールでリセット!
洗剤をつけて洗ってても、味噌の細かな粒がフタの凹凸部分にこびりつきがち。
フタのパッキンの部分にも隠れているので、これもアルコールで拭きます。
っていうか洗う時にパッキンの隙間までしっかり洗います(反省)
お鍋の底も実はちょっと厄介。
カレーを作った後は念入りに洗ったつもりでも、底の細かな凹凸部分に汚れが残りがち。
この汚れは見つけたら洗い直ししています。
でも今回はアルコールで拭いてみました!
いい感じにキレイになりました^^
クックフォーミーの匂いが気になったら拭きまくること!と、
使用頻度が多いと、毎回洗ってても汚れは残りがちなので、それが匂いのもとになっていると思います。
匂いや汚れが気になった時、気が向いた時に私はアルコールで拭くようにして匂いを最小限にしています。
拭けるところ全部拭きまくったら、さすがに匂いはほとんどとれます。
でも匂いをゼロにするのは難しい。
それはそれで、クックフォーミーに歴史を刻んでいるということで^^
拭きまくって汚れを取れたら、フタは閉めきらないこともポイントです。
フタのロックをして密封するとちょっとの匂いでも充満して、開けたときに匂いが残っているように感じるので、ロックはせずにフタをすると1㎝程の隙間ができるので、その状態にしておくと次に開けたときのに匂いは気になりません。
ちょっとの手間でクックフォーミーを気持ちよく使えるので、これからもいっぱい活躍してもらいましょう^^
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