10月中旬 ミナミヌマエビが抱卵しました!

9月中旬からメダカの屋外水槽にミナミヌマエビを20匹近く投入しました。

そして先週久しぶりにミナミヌマエビを見てみたら、

なんかお腹が大きく見える?

気になったので大きめの容器ですくい上げてみたら

抱卵!

していました!!


ミナミヌマエビの寿命は約1年らしいので、ちょっとでも子孫が増えるのは嬉しい。

せっかくの機会なので、一匹でも多くの卵が孵化するようにエビ活を頑張ることにしました。

ミナミヌマエビ孵化のためにしていること

よくよく見たら抱卵エビは4匹いました!

4匹のママエビちゃんのためにベストを尽くさねば!

と燃える私。

抱卵しているエビを隔離する

ミナミヌマエビの卵が孵化したとしても、他のミナミヌマエビやメダカに稚エビは食べられてしまうらしい。

水草や隠れ家を用意していたら全滅することはないかもだけど、一匹でも多く稚エビを育てたいので抱卵しているエビ達を別の容器に隔離しました。


使ってない洗面器に抱卵エビ4匹を移しました。

水質が変わるとミナミヌマエビは脱皮をするらしく脱皮が卵を落とす原因になるので、水質の変化がないようにメダカ水槽のソイル・水草・水を入れました。


小さめの容器なのでエビちゃんの観察がしやすいのも嬉しい。

容器の掃除&足し水を小まめにする

水質が変わるから水替えは必要最小限にしたいんですが…

エビって、想像以上にフンをするんです。


水槽内を拡大してるんですけど、黒い点々が見えますよね。

これがフンなんです。

小さなエビ4匹だけなのに、見過ごせないくらいの量なんですけど…


スポイトでフンを吸い上げたら結構な量のフンがたまっているのがわかります。

ソイルの粒もちょっとは含まれるけど、それにしてもスゴイ量のフンなのでほぼ毎日水槽の掃除をしています。

水が減った分は足し水をしています。

水温を下げないように気をつける

孵化のための水温は20度~25度くらいに保たないといけないらしい。

10月中旬にもなると朝晩は冷えるので、エビの容器は玄関内に置いています。

日中は日の当たる場所に移動させています。

水草のためにも太陽光は大切ですもんね。

隔離して7日経過 稚エビを見るのはもう少し先になりそう

ミナミヌマエビの卵は抱卵してから孵化まで2~4週間ほどかかるそうです。

私が抱卵しているのを見つけてから7日が経つけど、孵化までにはまだ時間がかかるのね。

いつ抱卵したのかはわからないけど、もうしばらくは今の飼育方法で孵化を待ちたいと思います^^

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