【初心者でもできた】メダカの水槽にミナミヌマエビ15匹投入!

8月中旬からメダカを屋外で飼い始めました。

分からないことだらけだったので、メダカの水槽立ち上げではたくさんの小さめのメダカを☆にしてしまいました。

そんな私ですが、ミナミヌマエビをメダカの水槽に15匹ほど入れました。

ミナミヌマエビは1~2㎝ほどの小さなエビで、メダカとの混泳が可能です。

そしてメダカが食べ残した餌を食べてくれるらしく、水質をキレイに保つのにも役立ちます。

寒さにも強いらしく、越冬も可能とのこと。

などメリットいっぱいのミナミヌマエビ。

9月に入ってからは、水槽の水質が安定したからかメダカは☆になることなく元気元気^^

水質や水温に敏感なミナミヌマエビも今なら飼えそう。


ということで、近くのホームセンターで15匹買ってきました。

初心者でも水合わせをしたら大丈夫!ミナミヌマエビを水槽に入れるまで

ミナミヌマエビをいきなり水槽に投入すると、今までの水質や水温との差に体が追いつかずに弱ったり死んでしまったりするそうです。

とりあえず小さめの容器に全てのミナミヌマエビと水を一緒に移します。

15匹買ったけど、実際には20匹近くいました。

めちゃ小さい稚エビちゃんとかは数に数えれてなさそう。得した気分で嬉しい^^


水槽の片隅にミナミヌマエビの入った容器を浮かばせます。

こうすることで水槽の水温と容器内の水温が同じくらいになります。


そして容器に水槽の水をちょっとだけ入れて30分ほど待ちます。

こうすることで少しずつエビちゃん達は水質の変化に対応できるそうです。


30分後、エビの容器を見てみると、ちょっとエビが赤色っぽくなっている。

赤色っぽくなっているのはザックリ言うと体調の悪い時、らしい。

水が合わなかったかな、と思ったけど、少ない水の中で20匹近くがいるわけなので、息苦しさもありそう。

2回目はエビの容器の水を多めに捨てて、捨てた分だけメダカの水槽の水を足しました。

これを4,5回繰り返しました。


エビの容器の水がほぼメダカ水槽の水になりました。

水合わせを開始してから2時間以上経っていたので、水温にもなれたかな。

途中赤色に変わったエビちゃん達も元の色に戻りました。よかった~


私にしては丁寧に水合わせができたので、思い切って水槽に放しました。


エビの容器を水面に傾けたらメダカちゃん達が入ってきました。

私を怖がらずに興味津々に近づいてきてくれるのが可愛い~^^


ちなみに我が家のメダカちゃんの中には真っ黒メダカもいます(ピュアブラックというらしい)


エビ達は初めての環境に警戒してか、なかなか水槽に行きませんでした。


気長に出ていくのを待ったけど、出ていかなかったので容器をひっくり返したら皆さん水槽に出ていかれました^^

それでも容器のふちにつかまっているエビもいました。


水草の根っこにくっついているエビちゃんもいました。

ミナミヌマエビ投入から約2週間経過しました

ミナミヌマエビを投入してから2週間が経過しました。


水草や水槽のふちにいるエビちゃん達。

透明っぽいエビもいれば、水槽のソイルのような黒っぽい色に変わっているエビちゃんもいます。


小さいので、よ~く見ないとわからないけど、元気な姿が見れたら嬉しいし癒されます^^


水槽に投入後しばらくしてから脱皮後の殻を見かけることが数回ありました。

脱皮をするのは、成長のためだけではなく、水質の変化などが原因となって脱皮するようです。

我が家のエビちゃん達の脱皮は、水質変化によるものだと思います。

その脱皮も今ではほとんどなくなりました(殻を見かけることがほとんどないので)

ちなみに☆になったエビは一匹です。

メダカを飼い始めた頃のようにポロポロと☆になったらどうしよう、と心配でしたがエビちゃんは我が家の水槽に馴染んてくれたようで嬉しい^^


エビちゃんとメダカに癒される我が家の水槽ですが、バッタのお客様もいました。

ホテイアオイの葉がおいしかったのか、かじられていました(ビックリ)

家の外に2回ほど追い出したけど気が付けば舞い戻ってくるのですが、バッタ大好きの息子が幼稚園に連れて行ってくれました。

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