私は専業主婦なので、子供達の幼稚園や習い事の送迎、ちょっと買い物が平日の行動範囲です。
週末は家族で日帰りでお出かけをすることが多いけど、行動範囲や家での滞在時間、忙しさを考えると私の行動範囲は特に広くはないし、平日はほとんど家で過ごしています。
でもね~~
こんっなに家で過ごすことが多くても頻繁にスマホの充電が少なくなって焦ることが多々あります。
ネットを見たり、ツイッターを見たりする割にはスマホを充電するのを忘れがちという…
子供達が週に一回スイミングに通っているのですが、レッスンの1時間はスマホを見て時間つぶしをするのに充電が「9%」とか…
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充電を忘れる私に問題ありだけど、充電がなくなるの早すぎぃぃ
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と開き直ってスマホのせいにする私。
週末の外出先で写真を撮るのもスマホなので、ちょっとあれこれ写真を撮っていたら充電は家に帰るまでもたないし、在宅率の高い私にもやっぱり必要かな~
と思って購入したのがコレ!
じゃじゃ~ん
モバイルバッテリー^^
これをバッグに入れておけば充電が少なくて焦ることもなくなるし、家で充電しなかったズボラな自分を責めることから解放されました^^
目次
モバイルバッテリー ANKER(アンカー)PowerCore 10000Reduxを使ってみた感想
購入を決めたのは、子供達のスイミングに付き添って、ガラス越しに子供達を見ていた時。
「これから1時間は気楽な休憩タイム~^^」
とウキウキだったのに、スマホを見たら充電の残りは「9%」
いつものように自分に呆れるし、スマホが子供達を見るくらいしかスイミングの待合ですることがないのに9%なんて…
この9%を無駄にしないためにも、自分のベストを尽くしました!
といってもアマゾンでよさげなモバイルバッテリーを調べて購入しただけですが…^^
アマゾンってホントに便利ですよね。
お店に行ってあれこれ探さなくても、選択肢はいっぱいだしたくさんの口コミも参考になるし、ポチっとしたら翌日には届くし。
モバイルバッテリーを夕方4時に注文して、翌日の午前中に到着しました。
ありがとうございます。
ANKER(アンカー)PowerCore 10000 Reduxの中身
私が購入したのはANKER(アンカー)のPowerCore 10000 Redux。
これだと私の使っているiPhoneは3回は充電できるらしいので心強い!
ちなみにiphoneXSは約3回、iPad Proは約1回、Galaxy S9は約2.5回充電できます。
色んなモバイルバッテリーがある中で、どうしてこれを選んだかというと、
・口コミの多さ(評価が高い)
・約3000円と手ごろ
・ANKERは私でも知ってるし信頼できそう(18カ月保証つき)
・10000mAhくらいで十分かな
というざっくりした理由です。
バッテリーの容量が5000mAhくらいのものもあるけど、それだと充電1回分くらいで少ないし、15000mAhとか20000mAhとかだと容量が大きくなる分、値段も重量も大きくなるし…
間をとって10000mAhにしました^^
届いたのは10.5㎝×8.5㎝のコンパクトなパッケージ。
中身は、
・モバイルバッテリー本体
・コード
・ポーチ
・取り扱い説明書
・リーフレット
モバイルバッテリーは約10㎝×5㎝とコンパクト。
小さいわりにずっしりしています。
ポーチとコードとモバイルバッテリーで210gです。(モバイルバッテリーだけだと184g)
小さいわりに重いけど、210gならカバンの中に入れても許容範囲かな^^(かさばらないし)
といっても常に持ち歩くつもりはなく、スイミングの時と週末のお出かけには必携です。
車移動が多いので、そんなにバッグを持ち歩く時間も長くないし私はそんなに負担に感じません。
ANKER(アンカー)PowerCore 10000 Reduxは使い方も簡単!
使い方は簡単。
モバイルバッテリー本体に充電をしたい時は小さいポートを使います。
iPhoneのコンセント部分とモバイルバッテリーに同封されていたコードをつないで、私は充電をしています。
充電できた分だけ、モバイルバッテリー側面の4つの点が青色に点滅するのでどれだけ充電できているのかわかりやすいです。(青色に点滅するのは充電中の時です)
青色の点滅が一つにつき約25パーセントなので、2つ点滅なら50%、4つ点滅なら100%充電ということになります。
モバイルバッテリーからiPhoneに充電する時は、本体側面の大きい方のポートとiPhoneをコードでつなぎます。
写真ではわかりにくいのですが、大きいポートの隣に丸いボタンがあって、bluetoothイヤホンやスマートウォッチなどを充電する時はボタンを2回押すか2秒間の長押しをして「低電流モード」で充電するそうです。
私はiPhoneに充電するだけなので、使うことはない部分ですが、モバイルバッテリーの守備範囲はアナログの私の思う以上に広いです。
→後日ペンタブを購入したので、ペンタブの充電は低電流モードを使用予定です。(定電流モードが私にも役に立つなんて!使いこなしてる感が嬉しい^^)
モバイルバッテリー本体に充電するのには約5時間はかかる
なにせiPhone3回分の充電をまかなうので、モバイルバッテリー本体への充電には時間がかかります。
平日の思い出した時にコンセントに差し込んで放置していたらいいのでメチャラク^^
今のところズボラな私でもモバイルバッテリーが空になったことはありせん。
週1~2回充電するだけでいいので、今まで毎日のようスマホを充電していた頃と比べると頻度が減ったのが嬉しい。
さすがの私でも週1~2回の充電はできています^^
ちなみにパソコンのUSB経由でも充電できます。
私はコンセント派なのでパソコンからの充電は今のところしていません。
モバイルバッテリーからiPhoneへの充電は早い(と感じる)
すみません 論理的な根拠は私にはわかりませんが、コンセントからiPhoneへ充電するよりもモバイルバッテリーからiPhoneに充電した方が早く感じます。
多分多少は早いのもあるんだろうけど、いつでもどこでも充電できるという手軽さもあって充電のストレスが減ったのも大きいです。
子育てママにもモバイルバッテリーはあれば心強い!
インドア派の主婦にとっても便利すぎるモバイルバッテリー。
モバイルバッテリーを使ってみて思ったのが、家にいる時間が長いからモバイルバッテリーは不要、というわけではないこと。
・充電切れで焦ることから解放された
・家での充電の手間は週1~2回
・いつでもどこでも充電できる
・夫のiPhoneとも共有できる
・外出先で写真を撮る時も充電の残量を気にしなくていい
・充電が早い
色々メリットはあるけど、一番嬉しいのは「いつでもどこでも充電できる」こと。
お出かけ直前に携帯の充電がほとんどなくても焦らないし、外出中に充電がなくなる心配からも解放されました^^
家事がひと段落して寝転がってスマホを見る時に充電がなくてコンセント近くに移動することもなくなりました^^
外出先で写真を撮ったり、お店を検索したり、LINEしたり、暇つぶしにネットサーフしたり…
スマホの出番はいっぱいありますね。
家事育児でワタワタしていてついスマホの充電を忘れても、モバイルバッテリーが解決してくれますよ^^
想像以上にありがたいアイテムでした。
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