小学校まで片道30分ほどかかるのですが、最初はランドセルを背負っての通学がしんどそうだった娘。
今では慣れてきたのか、帰ってきてもケロッとしています^^
近くの交差点までは迎えに行った時に娘のランドセルを持ってあげるのですが、ランドセルって本当に重い。
教科書の紙質とカラーインクのせいでホントに思い、と教科書の軽量化を望む私。
梅雨になると蒸し暑くもなるし、新型コロナウイルスの影響で休校期間が長引いた分、夏休みを短縮するらしいので、真夏に重たいランドセルを背負うことになる辛さ…
想像しただけでもブルーになりますね。
私にできることは、ちょっとでも娘の負担を軽くすること。
とか思っているときに見つけたのがコレ
ランドセル専用の背あてパッド
デビカの「爽快背あてパッド」
これをつけるとランドセルと背中の間に隙間ができて背中の群れを軽減できるんです^^
目次
【口コミ】デビカのランドセル用爽快背あてパッド
ネットで背あてパッドの存在を知ったので、近所のイズミヤのランドセル売り場に背あてパッドを探しに行ったけどありませんでした。
初めて見るし、そんなにメジャーではないのかな?
ということで、ネットで購入。
立体メッシュの厚みがGOOD!通気性が本当によさそう
背あてパッドで本当に暑さ対策ができるのか半信半疑だったけど、実物を見て納得。
背あての部分前面が大きめのメッシュになっているんです。
厚みもかなりあります。
商品サイズ(ベルト含まず)W240×H280×D9㎜
厚みが9㎜とのことですが、9㎜ってこんなに分厚いんだ~と感心。
9㎜も厚みがあるけど、かなり丈夫な立体メッシュなので、よほど押さえつけないと型崩れしなさそう。
まぁまぁ長持ちしそうです^^
重さも約60gと軽量なのもGOOD!
背中の蒸れを軽減してくれるのはありがたいけど、重みがあると負担になるけど、デビカの爽快背あてパッドは約60g!
これなら
快適さ>重み
でよさそう^^
取り付けの簡単さもGOOD!だけど、ランドセルによっては一手間必要
取り付け方は2パターン。
上部ベルトはランドセルのかぶせを開いて巻き付けるだけ。
下の部分は肩ベルトの固定金具に通してつける方法と、
肩ベルトを外して肩ベルトに取り付ける方法。(ちょっと面相臭い)
ということで私は肩ベルトの固定金具の間にベルトを通すパターンにしました。
固定金具に通したベルトは背あてパッドの端にあるマジックテープとつけるだけ。
上部ベルトはかぶせを開いて巻き付けてマジックテープで固定するだけなので簡単ですが…
娘のランドセルだとランドセルに密着するように背あてパッドをつけると、マジックテープの部分が重なりにい。
マジックテープで留める部分がちょっとだとすぐ外れたら困る…
といって両面テープがしっかり重なるように留めると
ベルトが緩くて背あてパッドがずれそう…
ということでベルトの余った部分は糸で縫って短くしました。
針が通りやすい素材で縫いやすかったので、10分ほどの手間で完了。
横から見たらこんな感じ。
スッキリ密着してていい感じ^^
娘のランドセルの背あての部分と背あてパッドのサイズがピッタリなのもGOOD!
装着しただけで夏仕様のランドセル、という感じ^^
ランドセルの暑さ対策 背あてパッドは毎日の往復の負担を軽減してくれる神アイテム
私「ランドセル背負ってたら熱くない? 暑さがマシになる背あてパッドを取り付けたんだけど…」
娘「ええ~ 別になくてもいいしぃ~」
とツレナイ反応だったけど、実際に背負って一言
「これいいわ!」
ヨカッタ ( *´艸`)
背あてパッドがない状態しか知らなかった娘だけど、ランドセルと背中の間にできる涼しさを気に入ったみたい。
娘の毎日の往復約1時間のランドセルタイムをちょっとでも快適に過ごすことに貢献できたようで嬉しい^^
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