アクアビーズの使い道|100均のハンドメイドアイテムを活用&ビーズ4つ足しで子供が喜ぶグッズが作れる

こんにちは マツナミです。

サンタさんにアクアビーズをもらって以来、子供達二人は楽しく作品を増やしています。

図面を透明の専用トレイの下に敷いて、アクアビーズを並べて最後にお水で濡らして乾燥させるだけで簡単に可愛らしい作品ができるのですが、4歳の息子も意外と気に入っています。

なんとなく女の子の遊びかと思い込んでいたけど、男の子でも好きな子は好き!みたいですね^^

可愛らしい作品が増えてきたので、使い道はないかな~と思い百均に行ったのですが、色々と活用方法を思いつきました^^

アクアビーズの使い道 百均アイテムを使ってできた作品を紹介

アクアビーズでマグネット


セリアで購入したマグネットです。

子供達が入園以来、我が家もプリント類を冷蔵庫に貼る習慣ができました。

磁気が弱くなってきたマグネットもあるので、アクアビーズの作品でマグネットを作りました。


強力接着剤でアクアビーズとマグネットをくっつけます。

マグネットが丁度隠れるくらいの小さめの作品で作りました。

ボンドでテーブルが汚れるといけないのでビニール袋を下に敷いています。


4~5時間で完成!

マグネットだと無くならないし、子供達もプリント管理に喜ぶのでいいですね!


注意点は、裏表を確認してマグネットをくっつけること、です。

アクアビーズの裏面はアクアビーズののりが多めになってしまうので、裏面は表面よりも見栄えが劣ります。

せっかくのマグネットだけどうっかり一つは表面にマグネットをくっつけてしまったので、次回からは裏表を意識しなければ!と反省。


娘が喜んだので、更にマグネットを作りました。

幼稚園からの頑張りカレンダー(毎日できたらシールを貼るやつ)に使うんだそうです^^

マグネットにしておけば家で使いきれなくても、お友達や実家や幼稚園などおすそ分けできて使ってくれそう。

マグネット万歳!

アクアビーズでブローチ

ブローチ用のアクセサリーパーツでブローチも作りました。


マグネット同様、強力接着剤でブローチパーツと作品の裏面をくっつけるだけで完成!

ブローチはあまり使わないので、とりあえず一つだけ作りました。

シンプルな子供服の首元にちょこっとつけると可愛いかな^^

アクアビーズでヘアピン


ヘアピンのパーツも使えますよ~


おしゃれに興味がある娘のために、色違いでリボンを作ったので、ヘアピンにしました。


アクアビーズのキラキラビーズだと可愛らしいヘアピンができます。

アクアビーズでネックレス


ネックレスのチェーンも使いましょう!


ネックレスやキーホルダーの場合、チェーンを通す穴が必要になるので、アクアビーズを4つ足して穴を作りましょう。

上の写真では穴を作った作品があるのですが、お気づきですか?


写真の水色でマルをつけている部分です。

作品が完成した時に、ネックレスやキーホルダーにしたいと思ったらホルダーを足して完成させましょう。

穴を作る時に、チェーンを通した時のバランスを考えてつけるといいですよ。


娘のお気に入りのリボンで作ったネックレスです。

穴にチェーンを入れるだけなので簡単! ヘアピンとおそろいにしたらオシャレさがアップしますね^^

穴があればネックレスにもキーホルダーにも使えるのでおススメ~~

アクアビーズでキーホルダー


キーホルダーチェーンはセリアでは見つけられなかったのですが、ダイソーで発見しました。


キーホルダーは園バッグにつけるといいかと思い、私が作成。
アクアビーズ、大人でもハマってしまいます^^


チェーンを通すだけなので、これも簡単!

子供達はテンションアップ!

アクアビーズを活用をする時の注意点

アクアビーズはビーズ一つ一つが水で溶けるのりでコーティングされています。

きちんと乾燥したらしっかりくっつくのですが濡れたらビーズがとれたり、のりが肌や服などにもついてしまいます。

せっかくの作品なので、濡らさないように注意しないといけません。

濡れた手で触らない

ということでアクアビーズの作品を使う際の注意点は「濡れた手で触らない」です。

娘にもトイレに行った後とかの濡れた手でネックレスやヘアピンを触らないように、と伝えました。

雨の日の使用は控える

ヘアピンやネックレスは雨の日に使わないようにできるけど、園バッグに付けっぱなしのキーホルダーは雨で濡れる可能性がありますよね…

雨が降るたびにいちいち取り外すのは面倒だし、でもせっかくの作品を使いたいし、ということで雨の日でも大丈夫なキーホルダーを作りました^^

雨の日でも安心なアクアビーズのキーホルダーの作り方


アクアビーズを濡らさないために、たまたま見つけたんですが「缶バッチカバー」を使います。

透明のカバーなので、カバーに入る大きさの作品なら濡らさずにキーホルダーにできます。

でも、これだと味気ないので…


カラフルなフェルトで見栄えをよくしました。

缶バッチカバーの大きさに合わせてフェルトを切って入れるだけ。

ちょっと存在感も出ましたね。


穴あけパンチでフェルトとカバーに穴をあけます。


アクアビーズの作品を入れてキーホルダーチェーンを通すと完成!

これだとアクアビーズが濡れる可能性も低いし、作品が痛みにくくもなるので一石二鳥。

缶バッチカバーも何種類かのサイズがあるし、丸型や四角型があるのでキーホルダーにできる作品に合わせやすいと思います。(キャン★ドゥで数種類見かけました)


カバーの裏面は隙間が空いているので、テープで中の作品が落ちないようにとめておきましょう^^

100均アイテム活用でアクアビーズを活用したまとめ

活用方法がいくつかあればアクアビーズで作品を作った後も楽しく使えるし、子供達もこんな風に作りたい・使いたいと広がっていくのでよりアクアビーズを楽しめますね。

最近オシャレに興味を持ち始めた娘も自分で作ったアクセサリーだと大切に使うだろうし、100均のアクセサリーパーツで安価にお気に入りのアクセサリーが増やせるので親としても嬉しい。

作りすぎても気軽にお友達にプレゼントできるので、仲良しのお友達と色違いのヘアピンとか素敵ですね^^ (早速仲良しのお友達にプレゼントしたら喜んでくれました)

アクアビーズは水に弱いので、濡れた手で触らないことや雨の日は避けるということは相手のママに伝えておけば、後のトラブルもなく相手も安心できると思います。

他にも活用方法はあると思うので、また発見次第書き足していきますね^^

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