【悲報】4歳息子に虫歯発見|乳歯の虫歯を進行させないためにすべきこと

こんにちは マツナミです。

子供達のフッ素塗布のために4ヵ月ぶりに歯医者さんに行ったら、息子の左上の奥歯に虫歯が見つかりました。

娘は虫歯とは断言されてはいないけど、ちょっと怪しいと言われて家族全員でショックを受けました。

赤ちゃんの頃から歯磨きを頑張ったり、歯医者に通ったり、一日一回は仕上げ磨きを頑張ったりと気をつけてたつもりなんだけど…

とはいっても、仕上げ磨きが面倒な時は夫に任せてたり、自分たちで磨かせて終わる時もあったり。

おやつもダラダラと食べるのもよくなかったり…

反省点もいっぱいあるけど、やっぱり今後いかに虫歯を悪化させないようにするのかが重要!

そのために気をつけること、実践することをまとめました。

乳歯の虫歯対策 これ以上悪化させないために実践すること9つ

あれこれ虫歯対策を考えたら9つありました。

9つも…と思うと大変に感じるけど、一つずつはそんなに大変ではないので意識して習慣化していくつもりです。

子供の虫歯対策 ①夜の仕上げ磨きは私がする

別に夫を信用していないわけではないけど、やっぱり私が気合を入れてしっかり磨こうと思います。

歯医者さんみたいに寝転がってもらって、気が済むまで丁寧にブラッシングをしなければ!

子供達も虫歯ときいて怖くなったのか、嫌がらずに寝転がって口を開いてくれます^^

大切な子供達の歯のため笑顔のため、面倒くさいとか考えずに仕上げ磨きの時には歯磨きマシーンになったつもりで頑張ります。

といっても「きっちり仕上げ磨き」は地味に疲れるので(子供二人分だとなおさら)、毎日丁寧な仕上げ磨きはできなそうだけど…

子供の虫歯対策 ②磨き癖を意識して磨き残しがないようにする

歯磨きをしていると全ての部分をキレイに磨けるか、というとそうではなくて私の場合はムラがあるので子供達の歯垢が残る部分がいつも決まっています。(いつもは医者さんに言われる部分が同じ)

子供達の奥歯の内側の歯垢がキレイにとれるように、ブラシで他の部分よりも長めに磨かなければ!

一本一本丁寧に、歯と歯茎の間に詰まった汚れを掻きだすイメージで磨いていきます。

子供の虫歯対策 ③歯垢の染出し液を使う

頑張って磨いても磨き残しがあるのか不安なので、歯医者さんで染出し液を買いました。


仕上げ磨きの後で綿棒に液をつけて子供達の歯につけます。

3回うほどうがいした後に赤くなっている部分があれば、その部分は汚れが落ちていないということなのでしっかり磨きます。

毎日気合を入れて磨いてばかりも疲れるし、ちゃんと磨けてるのか不安にもなるので週に一回は染めだし液でチェックをするつもり。

一番じっくり歯磨きに時間をかけれるのは金曜日の夜なので、毎週金曜日は染めだし液でチェックの日に決定!

子供の虫歯対策 ④フロスで歯と歯の隙間の汚れをとる


歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは落としきれないので、サボりがちなフロスもしっかり使おう。

理想は毎日だけど、我々の場合気合を入れすぎると三日坊主になる可能性が「大」なので、毎週火曜日は必ずフロスの日にします。
火曜日以外にフロスを使うのはいいけど、火曜日にフロスをサボるのはNG!

使う日を決めていたらサボり続けることもなくなるのでいいかも。

そして週に一回なら面倒くさがらずにできる気がする^^

子供の虫歯対策 ➄歯ブラシは小まめに交換

基本的に毎月一回は歯ブラシを交換しているのですが、息子の歯ブラシの使い方は雑なので一ヶ月も経つとブラシは広がっています。

なのでこれからは一ヶ月経っていなくてもブラシの広がりが気になったら新しい歯ブラシに交換するつもりです。

毛先の広がった歯ブラシだと汚れがキレイに落とせないので、歯ブラシをいい状態に保つことは大切ですね。

子供の虫歯対策 ⑥フッ素入りの歯磨き粉を使う


歯を強くするにはフッ素が大切なので、歯磨き粉はフッ素入りを使い続けています。

子供達は歯医者さんで買う歯磨き粉がお気に入りなので、歯磨き粉は現状維持。

気に入った味じゃないと、ちょびっとしか使わないので味は子供達の希望通りにしています。

子供の虫歯対策 ⑦ダラダラ食べをしない

子供達は園から帰ってきたらおやつタイムを楽しむのですが、最近は食べながら遊んだりしてダラダラとおやつタイムが伸びていたのはよくなかったです。

食べる時は食べて、食べない時は食べない、とメリハリをつけることも大切ですね。

子供の虫歯対策 ⑧小まめにうがいをする

おやつの後や外出時など、歯磨きができなかったり面倒な時はせめてうがいだけでもさせようと思います。

毎日おやつを終えるたびに歯磨きは子供達は嫌がって長続きしなさそうだけど、うがいだけならしてくれそう^^

うがいをすることで、おやつや食事を終えた、という区切りにもなるのでうがいの習慣はつけさせるつもり。

子供の虫歯対策 ⑨キシリトールも摂取する

ちょっとでも口内環境をよくするために、キシリトールも摂取するようにしました。

うがいの後、歯磨きの後、それ以外でも口内環境を意識した時にキシリトールを子供にあげると喜んで食べてくれるのでいいですね^^

「うがいをしたらキシリトールしよう」というと喜んでうがいをしてくれるので、うがいとセットになっています。

子供達もなんとなく歯によさそう、と思っているのでキシリトールを口に入れた後はおやつをたべたがらず、自分達も虫歯に気をつける気持ちがあるみたいで安心^^

できた虫歯は治らないけど、悪化をさせない努力は必要

虫歯でも初期虫歯と呼ばれる歯に穴があく前や、歯が黒くなる前の状態ならしっかり気をつけて対策をしたら治るようですが、息子の場合は小さな穴ができているので、私たちにできるのはその穴を今以上に大きくしないようにすること。

特に乳歯の奥歯は、歯の生えかわりの中でも最後に生えかわるので、特に大切にしないといけないそうです。

まだ4歳の息子なので、これからは気を抜かずに虫歯対策をしっかり頑張るぞ~。

早く成長して自分で歯磨きができるようになってほしいけど、その日までは責任をもって頑張らなくては…

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