【潮干狩りの持ち物】子連れママさんの必需品からあれば嬉しいものまで|日焼け対策も万全に!

潮干狩りは好きですか?

私は大好きです。

というのも5月6月は夏本番の蒸し暑さはなくて、風が気持ちよくて過ごしやすい。

そして頑張ってアサリという美味しい食材を自力で発見した時の嬉しさと言ったら!

めちゃめちゃテンション上がりますよね~^^

子供達(4歳と5歳)もちょっとだけだけど、自分たちでアサリを見つけた喜びがあるし、そんなアサリを持ち帰って砂抜きして、美味しく食べる、という一つ一つの経験を楽しく喜んでします。

息子はアサリが苦手だったけど、自分たちで採ったアサリだと特別に美味しく感じるのかアサリが好きになりました^^

引き潮の数時間の間に頑張って砂を掘り起こし、アサリを見つけるというのは体力的にはツライけど(多分私がマジになりすぎ)、それ以外は達成感いっぱいの楽しいイベント。

今年も早速行ってきました。
満足のいく量が採れて嬉しかったので、今月中にまた行こうと計画中です。

楽しそうだけど、子連れで潮干狩りって何を持っていけばいいの?
荷物が多いのはしんどいな…

子連れだとどこに行くにも荷物がかさばりがちですよね。

今回は潮干狩りで必要な持ち物をまとめました。

子連れ潮干狩り ママのための持ち物リスト

あくまでも目的は潮干狩り。

せっかくのビーチなのでのんびり読書でも~とか、丁寧に作ったお弁当~とか色々したいことがあるかもしれませんが、そういうのは別の機会においといて…

あくまでも潮干狩りに焦点を当てていきましょう。

必需品

水着・ラッシュガード・サンダル・帽子・水遊び用オムツ(必要な場合)
到着してから着替えるのは大変なので、水遊び用オムツ以外は、家から着ていきましょう。
5月6月だとかなり紫外線がきついので、曇りの日でも油断することなくラッシュガードやTシャツを着て紫外線対策を。

ザル・熊手・スコップ・軍手(必要なら)

ザルは採れたアサリを入れたり、人によってはザルに掘り起こした砂を入れて、その中でアサリを見つけたり…
一つでは足りないかもなので、いくつか持っていきましょう。

熊手は人数分あったほうがいいです。子供には熊手は危ないので、砂遊び用のスコップとかが無難です。

スコップ・軍手は人によって使ったり使わなかったり…
私は使わない派です。

小さめの斜めかけバッグ・ジプロック
海で困るのが貴重品管理。

必要のないカード類は家に置いて、現金もほどほどにしましょう。そのほうが安心だし、お財布の重みもグンと減って潮干狩りに集中できます^^

貴重品は放置できないので、お財布・鍵・携帯がちょうど入るくらいの斜めかけバッグも持って行きましょう。
携帯は水に濡れたら困るので、ジプロックなどに入れてバッグに入れるとカンペキ!

私はお正月のPOUDOUDOUの服袋に入っていたバッグを使っています。
初めて見たときは「いつ使おう?」と思ったけど、潮干狩りで使うのにピッタリでした^^

レジャーシート・テント
荷物を置いたり、休憩をしたりするのにレジャーシートは必要です。

あれば嬉しいのがテント

日陰なので休憩するにも涼しいし、荷物も人目に触れにくく置けるし、着替えもできるので心強いアイテム!

テントは潮干狩り以外にもピクニックや小学校の運動会などちょこちょこ使う機会があるますよね。
難点は、畳むのが慣れるまでは難しいこと。

私も最初は畳むのに時間がかかったけど、今では誰の手伝いもなく出来るようになりました^^

空のペットボトル
持ち帰ったアサリは砂抜きをしないといけません。
砂抜き用の海水を持ち帰ると、アサリを弱らせることなく上手に砂抜きができます。

2リットルの空のペットボトルが2本ほどあれば安心です。

アサリをおすそ分けする場合は、おすそ分け用に余分にペットボトルを用意しておくとアサリとセットで渡せます。

砂抜きは自宅で塩水を作ってもできるようなので、そういう場合は空のペットボトルは不要です。

凍らせた飲み物
暑い日でも冷たい飲み物が飲めるのはもちろん、お弁当などと一緒に入れて保冷剤代わりにもできます。

5月6月だと暑さで食べ物も傷みやすくなってきているので、保冷剤を別に持ってくるよりもペットボトルを2~3本凍らせておけば一石二鳥です。

でも全部の飲み物を凍らせないようにしてくださいね。全部凍らせると、溶けるまで時間がかかるので…

アサリも暑すぎても弱るので、飲み物が溶け切らなかったらアサリを持ち帰る時にも保冷剤として使えます。

保冷バッグ
行きは飲み物やお弁当などを入れたらいいし、帰りにはアサリを持ち帰るのに使えます。

私は保冷ボックスを持っていないので、100均で買った保冷バッグを使っています。

保冷バッグだと軽くてかさばらないし、破れたら破れたで捨てたらいいし…
砂がついて内側まで汚れたら汚れたで捨てたらいいし。
と割り切って保冷バッグを使っています。

クタクタで帰ってくるので、洗うものが一つでも少ないとその分ラクだしね^^

ビニール袋
ゴミを入れたり、濡れた水着を入れたり、アサリを入れたり、車の中で砂のついた荷物の下に敷いたり…
色々と便利なので、大きめのビニール袋を多めに持って行きましょう。

タオル・手ぬぐい
着替えの時や手を洗った時などに必要なのがタオル。

でもタオルだと砂がついたら取れにくいし、かさばるので私はバスタオルは1枚、手ぬぐいを3枚ほど持って行きます。

手ぬぐいって便利なんですよ!

乾くのが早い
かさばらない
砂がついても落としやすい
100均でカワイイ柄がいっぱいある
などなど

着替え
濡れなくても砂が付いたり、汗をかいたりするので着替えも持って行きましょう。

お弁当・おやつ
できるだけ痛みにくい食材を必要最小限だけ持って行くようにしましょう。
ラップで包んだオニギリとかだと食べた後にかさばらなくていいですね。

作るのが面倒な時は潮干狩りに向かう途中でお弁当を買って行きましょう。(私は買って行く派)

お弁当は多すぎて残すと痛むのがこわいけど、おやつ(個包装のクッキーやポテトチップスなど)は痛む心配もありません。

子供には凍らせて持って行ったゼリーが喜ばれます。
保冷剤として使いながら、おやつタイムにはひんやり食べれますよ。

イス
地味に便利なのがイス。
お弁当やおやつを置いたり、海水で濡れて砂が付きまくった子供達を座らせたりできます。

そして、アサリを取る時も使ったら腰の負担が少ないです!!

長時間しゃがんで下を向き続けるのってしんどいし、膝をついて砂を掘るのは膝が痛いし、潮干狩りの体勢って結構ツライ。

イスに座りながらだとちょっとは体の負担が軽いです。

私にとってイスはマストアイテム!

ダイソーで150円で売っているイスを私は使っていますが、耐荷重量は50㎏だったので夫には使えません。なので旦那さま用には別の椅子を用意するか、用意せずに行くかは各自ご判断くださいませ。

あれば便利なもの

絆創膏
砂や貝で手を切ってしまうことがあるので、念のために。

日焼け止めクリーム
子供達や夫のためにも夏場のお出かけには欠かせませんね。

全身塗れなくても、一番日焼けする顔に塗るだけでもよさそう。ただ塗る時はムラなくキレイにぬりましょう!

日傘
うちの子達は遊び始めると夢中になって、なかなかテントに戻ってきません。
強い日差しの下でずっと遊ばせるのも…と思う時に日傘で影を作ってあげられます。

水4リットルほど
海水で濡れた手って乾くのに時間がかかるし、乾いてもちょっとベタつきますよね。

水道が近くにあったらサッパリ洗えるけど、潮干狩り場の蛇口まで地味に遠いし…

なので、私は2リットル入りの水を2本ほど持って行くことにしています。
手を洗えるし、テントの重しとしても使えるし、空になったら海水を入れられるし。

めちゃ便利!

砂遊びセット
子供が大好きな砂遊びが思いっきり出来るので、砂遊びセットも忘れずに。

潮干狩りに備えて家でしておくこと

潮干狩りだからこそ、事前にしておかないことは2つ。

爪を切る

砂を掘っていたら、細かな砂が爪と指の間に入ってきます。
そして爪が伸びていたら爪や指を痛めやすいし…

ということで爪は切っていきましょう!

飲む日焼け止めで紫外線対策を!

今年になってから飲み始めた「飲む日焼け止め」

アラフォーなのでお肌のターンオーバーのサイクルが遅くなっているからなのか、去年の日焼けが戻り切らずに今年を迎えてしまいました(焦りと涙)

このまま日焼けを蓄積するのは怖すぎるし、日焼けによる肌の乾燥やシミが恐ろしすぎる!

という焦りから飲む日焼け止めを4月から飲んでいるのですが、腕のトーンがちょっと明るくなったような…^^

飲む日焼け止めは体の内側から紫外線に強い体をつくるためのサプリメントなので、日焼け止めを塗っていない部分の日焼けダメージも和らげてくれそう。

私は服に日焼け止めが付くのが嫌なので、首回りや腕にはあまり日焼け止めを塗りません。
でも出来ることなら日焼けせずにキレイでいたい…

そして潮干狩りにも飲む日焼け止めがいいかというのは、海水に日焼け止めが流れてアサリにつくのも嫌だなと思ったから。

家に帰ってキレイに洗って砂抜きをするけど、日焼け止めが海水で流れ落ちて、その海水をアサリが吸うのはちょっと…

私の好きな宮古島(沖縄県の離島)の知り合いが、日焼け止めを塗ってサンゴや熱帯魚を見るために泳ぐと、日焼け止めが海水で流れ落ちてサンゴが弱る、と言っていたのを思い出しました。

腕や足の日焼け止めは塗っても落ちやすいし、落ちた日焼け止めが海にダメージを与えたくはない、と思ったので私は足と腕の日焼け止めクリームは塗りませんでした。

それでも大して日焼けせずに潮干狩りが楽しめたのでよかったです^^

幼稚園の遠足に参加したり、毎日の送迎で日焼けしやすいけど、日焼け止めを塗れてない部分にも飲む日焼け止めは日焼けしにくく守ってくれそうなので、個人的には飲む日焼け止めもおススメ~

飲む日焼け止めも色々あるけど、私が飲んでいるのは、オルト製薬の「やかないサプリ


口コミ・値段・続けやすさ・初回のお得さなど他の飲む日焼け止めと比べてよさそうだったので、やかないサプリにしました。

一日一粒飲むだけなので、飲みやすいです。私は朝イチで飲んでいます。

4月~9月までは毎日飲んで、紫外線対策をするつもりです。

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まとめ

広い海でアサリを探したり、お弁当を食べたり、カニなどの生き物を発見したり、楽しいことがいっぱいの潮干狩り。

夏本番の蒸し暑さもなく、気持ちよく過ごせる時期が潮干狩りシーズン。

帰ってきてもアサリの砂抜きをして、食卓に登場するまで楽しさは続きます^^

楽しい思い出になるし、子供達にとっては「特別な経験」にもなる潮干狩りはファミリーレジャーに持ってこいですね!

 

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