こんにちは! 潮干狩りが大好きなマツナミです。
自分が潮干狩りが大好きなことを最近になって気づきました。
5月の上旬に姪っ子たちも一緒に潮干狩りに行ってきました。
兵庫県姫路市にある「的形潮干狩り場」に行ってきましたよ~
子供達も一緒なので、子供達に気をとられながらもいっぱいアサリが採れました。
ちなみにこの日は「中潮」
3時間ほど潮干狩りがしやすかったのですが、そこまで潮はひかずに、でもポロポロとアサリがとれました^^
実家とお向かいさんとママ友におすそ分けして、残りをお味噌汁で頂きました。(上の写真は我が家とママ友の分)
↑我が家のアサリ 小さいのもあるけど、出汁もおいしくいただけました。
ちゃんと計ってないけど、全部で1.5㎏くらいは採れた気がする。
余りにも楽しいので、翌週にも的形潮干狩り場に行きました!
目次
姫路市的形潮干狩り場 大潮の日に行った感想など
今回の潮干狩りは夫婦だけで参加・子供達は夫の実家でお留守番
大潮の時に行くからこそ、いっぱいアサリが採りたい。
子供達がいたら、子供達に気と手間と時間を取られるので、子供達は夫の実家で預かってもらいました。
子供達「エッ! パパとママだけ?」
とか言ってたけど、先週も行ったし、おばあちゃんの家で過ごすのも楽しみの一つなので納得してくれました。
的形潮干狩り場 最低限かかる費用は?
駐車場代 500円
大人料金 1400円×2人分
合計3300円
子供料金は4歳以上800円なので、子供達も一緒だと4900円になります。
3300円分のアサリは頑張ったら採れそうだけど、4900円となると…
大潮の的形でも厳しいね。
子供達がもうちょっとアサリを採れるようになると戦力になるけど、今年は全然採れてないので戦力外(ゴメンね)
潮が引く前でも潮干狩りを楽しむ人多数
この日の干潮時刻は16:23くらいだったので、潮がひいて潮干狩りがしやすくなるのは14時過ぎ~18時くらい。
でも的形潮干狩り場は17時で閉まるので、実際に楽しめるのは14時~17時前。
我々は13時くらいに到着しました。
潮はまだ引いてないけど、潮干狩りを楽しむ人はいっぱい。
体が濡れてもいいのなら、中腰という体勢が辛くないなら潮干狩りはできます。
我々はのんびり時がくるまで待ちました。
アサリはアクティブに動くよ!
私は14時までのんびり過ごしたけど、夫はちょっと早めに潮干狩りを開始。
でも潮が引かないと取りにくいし、波打ち際は結構採られてしまったのか?あまり採れず…
5粒取ってきたのを、せっかくなので観察しました。
元気なアサリを見ることはほとんどなかったけど、アサリって想像以上にアクティブです。
写真は動く前のアサリだけど、アサリの体がミョ~~~ンっと伸びて移動したり、ひっくり返ったり…
こんだけ元気なら、新鮮だし、美味しいハズだわ、と感激^^
子供達には来年、元気に動くアサリを見せてあげようと思います。
約3時間の潮干狩り どれだけ採れたかというと…
夫婦で黙々と潮干狩りを頑張った結果、
2.7㎏
採れました!!
アサリは重ねすぎると下のアサリの殻が割れたりするので、ダイソーでかった大きめの平たいザルを買ったので、下のアサリは重かったと思うけど、殻が割れることはなかったです^^
的形海水浴場の感想
アサリはたくさん採れるし、持ち帰りの量の制限とかもないので頑張り甲斐があります。
3300円で2.7㎏のアサリ+楽しい時間、と思うとコスパGOOD!
広いビーチなのでレジャーシートを広げる場所も十分あるし、早めに行けば屋根付きの休憩所も使えます。
残念な点は、トイレがキレイではない、こと。
我々のレジャーシートから近いトイレは仮設トイレだったので、狭いし居心地が悪いしであまり行きたくなかったです。でも生理現象は止めれないので行ったけど…
休憩所にもトイレがあるけど、夫が言うにはそこもそんなにきれいではなかった、とのこと。
まぁお客さんの多い潮干狩り場なのでしょうがないね…
トータルで考えると大満足の潮干狩り場でした^^
来年も行くつもり~~
大漁のアサリを持って帰ったら、当日中に砂抜き→冷蔵・冷凍保存
頑張って労働(潮干狩り)したので、帰ったらクッタクタだけど、アサリが元気なうちに砂抜きをしました。
アサリをよく洗ってから、28㎝のフライパンに入れて海水を入れて砂抜き。
フライパン用のフタをして、その上からチラシで薄暗くしました。
これだとチラシは濡れないし、いい感じ!
2.7㎏ものアサリなので、2つに分けて砂抜きしました。
ダイソーの平たいザルでもよく洗ったアサリを入れて砂抜き。
チラシだとすぐにベタベタになるので、今回は牛乳パックをかぶせました。
牛乳パックだと水気に強いし、一枚あれば十分なので砂抜きでも大活躍^^
砂抜き中もアサリは元気でリラックスしてる模様。
こちらのアサリも元気いっぱい^^
砂抜き1回目。
海水を入れて、1.5時間ほどたったら結構砂がいっぱい溜まっていました。
アサリをキレイに洗い直して、新しい海水を入れて待つこと2時間。
2回目でも結構砂が溜まっていました。
我が家ではいつも砂抜きは3~4時間で済ませるので、3時間半経ったし、早く寝たいので砂抜き終了~。
翌日に食べる分は冷蔵保存・残りは冷凍保存
アサリをよく洗って、翌日に食べる分は、湿らせたキッチンペーパーの上に並べて野菜室で保存します。
タッパーのフタを閉め切ってしまうと酸欠になって(?)アサリが弱るので、フタは少しずらしておきます。
残りのアサリはよく洗って、水気をきります。
小分けに分けて冷凍庫で保存。
1ヵ月以内に美味しくいただきます^^
↑冷凍保存したアサリ
お味噌汁が簡単に出来るので、我が家ではお味噌汁やお吸い物でいただくことが多いです。
冷凍した状態のアサリを沸騰したお鍋に入れて、中火で待つこと約5分。
冷蔵のアサリよりも火が通るのに少し時間がかかるけど、ちゃんと貝もパカッと開いて冷蔵の時と食感・味はほぼ同じ!
コストコで購入したアサリのダシダのお陰で、よりアサリの旨味の強いお吸い物になりました^^
このダシダを使うと、海鮮焼きそばやチャーハンなどにも使えます。
いつもとちょっと違う味付けなので子供達にも好評です^^
冷凍アサリは1ヵ月以内を目安に色んなお料理を楽しみたい
アサリをスーパーで買ってまで調理することがほとんどないけど、アサリはやっぱり美味しい^^
子供達もアサリが好きになったので、お味噌汁、お吸い物、酒蒸し、パエリア、アサリご飯…
と色んな食べ方を楽しむつもりです。
潮干狩りには行けないけど、美味しいアサリを食べたいというあなたへ
潮干狩りには忙しくて行けない・近くに潮干狩り場がない・疲れるし日焼けが…
でも活アサリが食べたい~
という場合は、ネットでも購入できますよ^^
潮干狩りに行く労力・コスト・時間など省いてネットで美味しさが届くのも嬉しいですね~
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