小1の息子と小2の娘がいるマツナミです。
楽しい学校生活が一区切りついて、春休みがやってきました^^
夏休みや冬休みと違って、子供達の小学校は春休みは宿題がありません。
学校も宿題もない春休み、どうやって過ごしますか?
子供からしたら、
いっぱいゲームして
夜更かしして
朝寝坊して
出来る限りダラダラして…
私もそんな過ごし方したい!
でも母としてそこは我慢。
子供の自由を許しつつも、母としては新学年の勉強に困らないようにしてほしいことをまとめました。
目次
新小学3年生の春休みにすること ①やり残した2年生のドリル
2年生になって、学校の授業と宿題だけではテストで100点をとることが難しくなってきました。
でもまだ低学年なので、私と一緒に家庭学習をすることでほぼ90点以上をとることができました^^
この調子で3年生になっても家庭学習を!
と思うけど、3年生の勉強の前に、2年生のドリルをすっきり終わらせるつもりです。
復習も兼ねて、特に漢字はしっかり固めてほしいところ。
新小学3年生の春休みにすること ②3年生で習う漢字を一通り書く
1年生で習う漢字は 80字
2年生で習う漢字は 160字
3年生は、
200字!!
多すぎ~~
覚える文字数が増えるだけでなく、一つずつの画数も多いし、漢字の持つ意味も2年生の頃と比べて難しい。
学校生活を余裕をもって送るためにも、ちょっとずつ漢字を攻略したい。
漢字は一度で覚えられるものではないので、繰り返し繰り返し、書いて、読んで、覚えて…
まずは春休みにサラッと200文字予習します。
娘が使うのは、ダイソーで買った漢字ドリル(税込み110円)
漢字の書き順・部首・読み方、問題がコンパクトにまとめてあって、使いやすい。
新しい漢字200字を書くって大変そうだけど、
一通り書いた!
というのは達成感があるんじゃないでしょうか?
一文字ずつゆっくり書いていくと意外と書けます。
一人でさせると、
ただ書いただけ
になってしまうので、私が横について漢字の説明をしています。
面倒だけど、後々ラクになるはずなので、親子で頑張ります!
新小学3年生の春休みにすること ③算数の予習
算数も、ダイソーのドリルを利用して、出来るだけ予習をするつもりです。
1年生から2年生になった時は、単位(かさ、長さ、時間など)の単元が始まって苦戦しました。
2年生の算数は1年生の算数の延長、
と思っているとつまづくと思います。
でも3年生の算数は、2年生の内容を少し深めて、広げたようなイメージです(私の感想)
なので、2年生の知識と考え方を使えば、そんなに苦戦しないんじゃないでしょうか…
3年生になると割り算が入ってくるので、割り算のイメージは早めにつかんでおくと良さそう。
6個のチョコを3人に配ると、一人何個ずつになる?
とか、生活の中でイメージする練習をしようと思います。
娘はそろばんを習っているので、割り算は出来るけど、文章題で割り算の式を自分で組み立てたことはないので、春休みのうちにしておけば、学校生活が始まっても授業についていけるハズ。
新小学3年生の春休みにすること ④習字
3年生になると習字も始まります。
書道セットの使い方もわからないので、ちょっとだけでいいので習字の練習もしたい。
娘は左利きなのですが、習字は右手の方が書きやすいと思うので、春休みの間に右手で筆を持つという意識を持ってほしい。
新小学3年生の春休みにすること ➄アルファベット・ローマ字の練習
3年生でアルファベットとローマ字を習うようなので、春休みの間にアルファベットも是非とも練習していただきたい!
幼稚園の頃はお風呂に貼るポスターはひらがな・カタカナだったけど、今はアルファベットとローマ字。
覚えることが多くて大変だけど、まずはアルファベットをなんとなく覚えれるようにしたい。
【番外編】ブラインドタッチの練習スタート
小学校で貸し出されているパソコンのゲームの中に、タイピングのゲームがあるのですが、タイピングが得意な私が子供の前でタイピングゲームをしたら、タイピングの速さにビックリしていました^^
意外とタイピングに興味を持ったので、タイピングのためにアルファベットの位置を覚えて、ローマ字入力で、キーボードを10本の指全部を使って押すことを説明しました。
言葉だけの説明だと不十分なので、アマゾンでタイピングの指使いとローマ字表のプリントされた下敷きを購入。
タイピングが得意になって、お友達に見てもらいたい!
と思っていそうな娘。
子供らしいモチベーションでタイピングに挑戦してくれるといいな^^
新小学3年生の春休みにすること まとめ
3年生になると、習字やローマ字、リコーダーなど、新しいことが始まりますね。
2年生までは「生活」だったけど、3年生以降は理科と社会という2科目に分かれるし。
科目が増えて、それぞれの授業の難易度がアップしてもテストで100点目指してほしい。
という親心。
100点を持って帰って来た時の娘の表情を思い出すと、勉強に自信が持てるというのは子供にとって大人が思う以上に重要なことだと思います。
勉強についていけてたら、日々の宿題も短時間で済ませられるし、テストの度にドキドキすることもないし、その分心軽やかにお友達との学校生活を楽しめるんじゃないでしょうか。
せっかくの春休みなので、楽しく過ごすことを大切にしながらも、3年生の準備期間としても大切にしていきましょう^^
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